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キレーな顔した狼さん。

第12章 9匹目

ジィーーー__…

瑠樹はそういうと、俺のズボンのチャックを下におろす

瑠樹の1つ1つの行動が綺麗で、俺は目を離す事ができなかった

バサッ

俺のズボンを膝までおろすとパンツをはいていても解るぐらいに勃起した俺のモノが視界に飛び込んで来た

「っ………///」

さすがに恥ずかしい。
今すぐにでも隠してしまいたい

それを瑠樹は

ジーー

っと見ながら、パンツをおろす

「瑠樹…ダメだって//
…あんまみんな…」

ヤバイ…瑠樹が…見てる…
俺の祖反りたった恥ずかしい姿のモノを…瑠樹が…っ

ビクビク
「んんっ……っ」

「汐里ったら…こんなにさせて…ビクビクしてるよ?俺、見てるだけで何もしてないのにね?」

「や、やめ…」

ビク…

今すぐ隠したいのに、もっと見て欲しい……そんな矛盾した考えが、俺の頭を支配する

「もしかして汐里……俺に見られて、
感じてるの?」

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