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好きな空間

第10章 フィクサー

スッと立ち、手を握ったまま赤い長椅子へ私を座らせたて


「エリカさんは私のことを良く知らない。私も貴女のことを良く知らない。
お互い知っていくことが大切だね。
いろんな意味で。」


にこやかに笑いながらも帯を緩ませて着物をはだけさせ首筋、胸元へと愛撫をしながら同時に秘部へ手を伸ばした。


「あっ…
んん…
先生…私…
お風呂まだ…」


「君は綺麗だから大丈夫だよ。
先生はやめて、隆って呼んでほしい。」


「隆…さん…」


「凄く密が出てるね、広げて…」


「あっ…
ああっ…」


いやらしい音を立てながらいじめては舐め回していた。


その音にお互い興奮した。

この大物の頭は私の股ぐらにあり、秘部を舐め回されていることに優越感と快楽に溺れていった。

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