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アイツが私のご主人様!?

第17章 全ては、夏の暑さのせい。









どんどん、

一宏の顔が近付いてくる気配を感じながら・・・



私の鼓動は

さらに早くなる・・・。







ドキ・・・

ドキン・・・





私、ついに

一宏とキス、しちゃうんだ…。




子供の頃から

ずっと憧れていた一宏と…






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