アイツが私のご主人様！？
第30章 魔法がとけてく。
わたし、
神崎ｸﾝの肩を掴み、無理やり放れて。
「アハハ！
神崎ｸﾝにも、可愛いﾄｺﾛあるじゃん！ﾌﾌｯ」
いつも！
からかわれているカラ…！
おもいっきし、からかってやる！ふふ
「……て、てめぇ…！！くそっ…」
顔を真っ赤にしながら神崎ｸﾝ。
「ほれほれ～～！
高いﾄｺﾛは苦手なんでちゅね～
夕輝ｸﾝっ！ｳﾌﾌ」
よしよしよし～～
神崎ｸﾝの頭をなでなで。
子ども扱いしてやる！えへへっ笑
「くそ…！
お前…！コロス…！むぅ」
神崎ｸﾝも、むくうっと膨れっ面！
なによ……
なんか！
子どもみたいでカワイイではないかっ！！汗
母性本能がきゅーーん///～～！！！きゃあ～
*
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える