
アイツが私のご主人様!?
第4章 アイツの正体。
「んもゥ~…カンザキクンのツンデレェ♡」
「お前、ツンデレの意味間違えてねぇか?」
「じゃぁ、神崎クンの好きなァ~
女の子のォ、タ・イ・プ教えてチョ♡」
「ふん、
教えてやるよ!
俺の好きなオンナのタイプ。」
おっとぉ~~……
教室が静まり返った……
女子がみんな、耳を傾けているみたい…。
……………でも…
わたしもチョット気になる…かも。
「俺はね、
エッチな子がタイプ!!ニヤッ
エロい子大好き♪ニコッ」
『っな………////』
あ、アイツ………。
今、わたしのコト
ぜったい、見ながら言った…………////
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