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とってもエロい話

第8章 212230


当日ゲーセンに現れたのは

………津田さんだった

理解できなかった

だってタイミングが良すぎるし

悪い予感しかしなかった

「坊ちゃん、久しぶり。元気?」

三人の部下を従えた津田さんは、神にも悪魔にも見えた

直感的に、横田は来ない気がした

ここはもう津田さんのステージで、僕は招かれたくない客

「どうも」

「突然で悪いけどさ、前に貸した借りを返して貰うよ」

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