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甘いキスを永遠に

第83章 幸せにありがとう

車に戻り、ピアスを出した。


「もう何年もしてないよ。入るかな…」


元哉は恐る恐るピアスをした。


「入った!」


私は手を叩いて喜んだ。


「似合う?」


「うん!最高に似合ってる!格好いい」


元哉は照れくさそうに笑った。

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