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甘いキスを永遠に

第12章 目を覚ませ

遅いな…


元哉が遅くてちょっと気になった。


するとメールがきた。


『先輩の付き合いでクラブにいる。帰りたいよ』


ふ~ん。なるほど…


私は着替えた。


何故だか分からなかったけど、家でジッと待っていられなかった。


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