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甘いキスを永遠に

第88章 最後の店

パンパン肌が鳴り響き卑猥な水音は俺達を快楽へ陥れて淫らな動物だ。


煌々と明るい蛍光灯の下、俺達は交じり合い愛し合った。


これが最後の店の思い出になった。


俺の麻実へ愛の店に相応しい幕引きだ。


麻実…思い出は今の倍以上増えるぞ。


いい思い出作ろうな。


熱くて思い出すだけで胸を焦がすような…


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