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甘いキスを永遠に

第15章 第一歩

しかしこの布団をチャリで運ぶのはキツいぜ。


麻実が抑えて後ろから押してくれてるけどさ。


でもなんか楽しいな…


久しぶりだ。


「麻実ちゃん、俺さ…今生きてるって感じ?」


「はあ?」


麻実が不思議な顔してる。


俺が笑ったら、麻実も笑った。



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