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甘いキスを永遠に

第17章 ドキドキマッサージ

「え…ちょっと恥ずかしいかも」


躊躇っていると、元哉は一瞬目を丸くしてから笑った。


「麻実ちゃん、可愛過ぎ!俺達今更恥ずかしがる間柄かよ」


「だって!それとこれとは別だもん」


私はうっかりムキになってしまった。


「分かった。じゃあオイルで汚れてもいい下着にしなよ」


元哉はクスクス笑いながら言った。


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