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甘いキスを永遠に

第17章 ドキドキマッサージ

「元哉だって踊るじゃない」


「俺は口説く為しか踊らない」


なるほど…それに私は引っ掛かった訳だ。


「だから、もう踊んない」


「私とは踊ってね」


「ああ、麻実ちゃんだけね…」


その時ショーツをお尻に食い込ませて両手の掌でグッとお尻を押した。


「…あ」


「感じちゃダメだよ」


「そんなんじゃありません!」


元哉の顔は見えないけど、クスクス笑ってるのが想像出来た。


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