テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第17章 ドキドキマッサージ

「上向いて」


いよいよ、元哉の顔を見なくてはならない。


ドキドキしながら仰向けになった。


「あれ、何で元哉も脱いでんの?」


「お気に入りのTシャツ汚すのヤダから」


「ふーん」


なんかジーンズだけの元哉が余計色っぽくて心臓が騒がしくなった。


元哉の手がオイルで潤され再び私の首に触れた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ