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甘いキスを永遠に

第18章 幸せな休日

「違う。麻実ちょっと最近素直で可愛くなり過ぎだから」


真面目な顔した。


そして私の頬に触れ引き寄せ甘いキスをくれた。


朝から私の心臓は忙しくなった。


「公園でも行こうか」


優しい瞳で私を見て言うから私はただ黙って頷くだけだった。


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