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甘いキスを永遠に

第24章 宿

「もう、元哉!」


私が叩こうとしたら避けて、


「温泉行ってきまあす」


とちゃらけながら部屋を出た。


まったく…


何処まで本気なんだかふざけてるのか境目のない人だ。


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