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甘いキスを永遠に

第34章 年末年始

元哉のお節料理は超高級のお取り寄せお節のようだった。


食べるのが勿体なくて写メ撮りまくった。


元哉はそんな私を見て笑ってた。


「麻実ちゃん、麻実ちゃんの為ならいくらでも作ってあげるから、もう食べな」


そう言って笑ってた。


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