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「ちょっと、もうあっためてるの」


と抵抗したがすでに元哉の手が私の身体を撫で回し、顎を捉え唇を塞がれていた。


「…んん…ちょっと焦げちゃう…」



「麻実ちゃん、今日何回俺の事思い出した？」


質問しながら、ガスの火を止め、胸を揉み始めた。