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甘いキスを永遠に

第41章 元哉の誕生日

私が元哉の誕生日をお祝いするのは二回目だ。


スイートな男にはやっぱりスイートなケーキをと思い、私は久々ケーキ作りに励んだ。


元哉は作っている間私にキスしたり材料を手に取ったりキッチンをソワソワ、うろちょろしてた。


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