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甘いキスを永遠に

第45章 帰宅

夜中なのに元哉は私を求めた。


「麻実…麻実の中に入りたい」


「疲れてるんじゃない?明日は私も休みだし…」


「ダメだ…このままじゃ眠れない…」


そう言った時には既に私の体を撫で回し始めていた。


私はもうとっくに体が熱くなっていて私の中がとろけだしている。


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