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甘いキスを永遠に

第45章 帰宅

でも次の言葉は


「お腹空いた」


だったから可笑しくなった。


「起きよう、何か作る」


私が起き上がると元哉も起き上がって、手首を掴んだ。


元哉を見たら、目で何か訴えていた。


分かってるわ、子犬ちゃん…


私はチュッとキスをした。


元哉は満足げな顔をして可愛かった。


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