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甘いキスを永遠に

第54章 ちょっとハプニング

翌日早速近くの個人の産婦人科へ元哉と行った。


診察室は私一人で入った。


すると担当医がなんと中学時代の同級生の鈴木君だった。


「鈴木君?」


「日高さん?」


お互い顔を見合わせ驚いた。

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