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甘いキスを永遠に

第57章 新たな一歩

きっといざとなった時は、私や海の為に惜しみなく使うだろう。


お金の心配もなく可愛い我が子がいて、変わらない元哉の愛に守られて私は幸せだ。


ただ最近、やんちゃな海には手を焼いていた。


悪魔の二才児突入だ。

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