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甘いキスを永遠に

第57章 新たな一歩

それから敷地の準備やら店舗建築と慌ただしくなった。


私は着物が着れるよう着付け教室に通った。


元哉と反物を見に行って元哉に選んでもらい何枚か作った。


着物を着て見せると


「ヤバい、萌え…」


と押し倒した。


逆に元哉の白衣を準備した時には私が「格好良い!」と言って押し倒してやった。

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