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甘いキスを永遠に

第2章 はじまり

おかしい…おかしいだろ。


散々セックスしておいてキスぐらいで照れてる私絶対おかしい!


クスクス笑いながら見てるから私はもっと恥ずかしくなってシーツで顔を隠した。


「それ、反則だろ。可愛過ぎ…」


そう言って元哉は私を抱き締めた。


これが私達の始まりだった。


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