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甘いキスを永遠に

第63章 聞こえるよ

露わになった秘部を元哉好きなだけ味わう。


卑猥な水音を立て攻めるから、
私は喘ぎたくて、枕で顔を覆った。


枕の下で喘ぎ声が籠もり、小さく元哉の耳にも聞こえてる筈。

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