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私達の交わる場所はグチャグチャと水浸しの音が止まらない。


体中からありとあらゆる液体が噴射している。


なんて淫らな動物なんだろう。


でもその匂いが余計狂わせ本能を呼ぶ。


元哉のが中で一層力強くそそり立った。


「ああっ…んん」


元哉が私の口を押さえる。


だけど私は元哉の首に掴まったまま仰け反り力尽きた。


元哉の首から手が離れベッドにそのまま倒れそうになったのを、
元哉の腕が背中に周り、ゆっくり寝かせてくれた。


今日の私弱過ぎ…


元哉は口角を少しあげドヤ顔した。