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甘いキスを永遠に

第65章 寂しがりや

一緒に居る時間が欲しいとホテルを辞めたぐらい、
元哉は常に私を傍に置きたがっていた。


なのに、私…


私は元哉を迎えに行こうとアイロンを止め立ち上がった。


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