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甘いキスを永遠に

第69章 星降る夜に

麻実の手がサンルーフの曇りを拭い、星空が顔を出した。


麻実の上に星が降るように白く光って見えた。


「あああっ…」


麻実が絶頂を迎え中が一層窮屈になり、俺も同時に星空に向かって大きく放った。


麻実…初めてだよ…


俺、こんな幻想的でエロティックな放ち方…

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