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甘いキスを永遠に

第70章 夏の日の思い出

もう、ヤダ元哉ったら意地悪。


でも、あの指で私をイかせたとか思ったら、
何だか意識しちゃって恥ずかしくなってしまった。


もう、朝から変な事ばっかり考えちゃってバカみたい。


私はガツガツご飯を詰め込んだ。

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