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甘いキスを永遠に

第74章 欲望と罪悪感

本能と欲望だけで気持ちが良くなる。


スミレが疲れてきたのか腰の振りが弱くなってきた。


「もっと動けよ」


「疲れちゃった」


「仕方がねえな」


俺は起き上がり上の服を脱ぎ捨てた。


横たわるスミレの両足を太腿から持ち上げ、ズブリと突いた。


「あああんっ…」


スミレが声をあげた。

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