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secret10

第7章 玩具



「まだイっちゃだめ。」

しゅるっ

「やっ哲くん真っ暗で何も
見えないよっ、。」

「目隠ししただけだから大丈夫。」

しゅるしゅるっ

「ひゃっあっ足も?」

誘那は片足をベッドの端にくくりつけられ
大の字になった。

「哲くんっなっなにするの?」

「ん?もっと気持ちいいこと。」


ブブブブブブ

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