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俺はまたあの子を好きになる

第1章 夏休み開けの学校



朝読がはじまる

皆黙々と本を読み始める
もちろん俺もだ

「・・・・・」

読書は俺の趣味でもある
昔から人見知りなとこと
トラブルが嫌いな俺は
友達がすくなく
名前もしらない奴から
遊びに誘われ トラブルが嫌いな俺は
何故か後から陰で愚痴愚痴言われる事を考え 
遊びたくもないのに
「いいよ」だなんて言っていた
高校生になった今でも
それは変わらない
癖になっているそうだ 
長篠にも注意される

いい加減直さないと。

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