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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第2章 放課後

「里沙ちゃんか♪あ、俺用事あるんだった…!またね♪」


「あっ…はい」



チュッ




え…あたし今…ほっぺに………


健太先輩は爽やかスマイルをあたしに向けて走って行ってしまった




「あ、里沙…!おかえりっ♪」


「さえ…」


「ん?」
「マンガみたいな人って…ホントにいるんだね……」




「………は?何があった?(笑)」

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