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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第7章 先輩のファン

そう…今は里沙ちゃん以外なんてあり得ない

自分でもびっくりするぐらい里沙ちゃんにべた惚れだから


「ふーん……そ…ならいいや♪じゃ、明日学校でねっ♪」


プチッ


なんなんだ?やり直そうって言ったりいきなり電話切ったり……


本当になんなんだ……


里沙ちゃん…まだ泣いてるのかな…


俺は里沙ちゃんに電話をかけてみることにした


プルルル…


「もしもし」


……!?



電話に出たのは里沙ちゃんじゃなかった

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