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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第8章 最悪で最高の夏休み

先輩と鈴さをんと色々あってからちょうど1ヶ月がたとうとしていた


「里沙ちゃーん!お昼食べよー♪」

「あっ、先輩……早いですね」


先輩はニコニコしながらいつも手ぶらであたしの教室に来る


「なにぃ?今もラブラブなわけぇ?(笑)」


さえが苦笑いしながら言う



「うん……///」

「今更照れんなって(笑)てか、あたしも彼氏ほしいなぁ……」


そうだよね、いつもあたしの のろけ』ばっかり聞いてもらっちゃってるんだもん……


「里沙、先輩待たせてるんでしょ?早く行きなっ♪」

「ありがとう、またあとでねっ!」


先輩はちょっとほっぺたをふくらませておそいよぉ~なんて言ってくる


そんな姿が可愛いといつも思う

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