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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第8章 最悪で最高の夏休み

さえside



あたしは親友の里沙にも秘密で、あるバイトをしていた


そう、みんな予想つくと思うけど……


キャバクラでね……



「あ、さえちゃん♪もう来てくれたんだね」

「あ、はい…」


店長は結構若い男の人

「さえちゃん、今日も頼むよ?お客様はさえちゃんみたいな若い子気に入ってくれてるから♪」

「わかってます……」


店長はこんなこと言ってるけどホントはもっとこわいひと

あたしがこんなバイトをするのもこの人がきっかけだし


「じゃあ、いきますね」

「頼むよぉ♪」

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