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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第3章 嘘の気持ち

「じゃあ、1限目は休むか?」


「ぅん…そうするね…」


「あと…俺帰りは部活あるんだ…」



そっか…しょうがないよねっ


心の中でそう思っておいて



「大丈夫♪部活頑張ってね!」


「もし里沙の体調が良くなったらお昼一緒に食べないか?」




葵は優しすぎるよ…こんなあたしにどこまでも優しくしてくれて…


「うん…!!食べるっ」


「じゃあ…お大事にな」



学校に着いてあたしは葵と別れ、保健室に向かった

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