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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第3章 嘘の気持ち

「里沙ちゃんの時間……明日だけ俺にくれないかな…」



どうしてそんなこと言うの…。どうしてあたしをそんなに期待させるの…。彼氏いるってちゃんと言ったのに…。


でも気持ちは正直で……



「わかりました…」



「ありがとう♪里沙ちゃんはどこ行きたい?」



うーん………遊園地かな……




「ゅぅぇんち……」



「クス……かわいい」



え…今なんて………?


「じゃ、遊園地ねっ♪あ、メアド交換しよっか♪」

先輩は手慣れた様子で赤外線でメアドを交換した

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