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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第5章 嫉妬

いろいろ考えているうちに葵の家についた


「入ってー」

「おじゃましますっ…」

お母さんはいるみたい…

「俺の部屋行くか」

「お母さんに挨拶しなくていい…?」

「今はいいや(笑)」


葵の部屋は思ってたよりもすごく綺麗だった

「なにぼーっとしてんの?座ったら?」

葵が隣をぽんぽんと叩いてあたしを呼んできた

あたしは隣にそっと座ると葵に肩を抱かれて引き寄せられた

「里沙……やっと…2人きりになれた……」

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