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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第5章 嫉妬

~健太~

俺は今コクられた

てか…この子勘違いしてる…

俺は彼女いないし、好きな人も……

いや…俺も正直に言った方がいいのかな

「……勘違いしてない?」

そういうと里沙ちゃんは口を開けたまま俺を見ている

どさくさに紛れてコクッちゃおうか…

「俺は……彼女いないよ…?てか…俺……里沙ちゃんが好き…」

そう言った瞬間に里沙ちゃんの顔はりんごみたいに真っ赤になっている

それを見た俺は理性抑えらんない…

「好き…好きだよ里沙ちゃん…」

俺は優しくキスをした

「んっ…はぁっ…」

里沙ちゃんが可愛い吐息を漏らした瞬間に俺の何かが切れた

俺は優しくしていたキスを激しいキスに変える

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