テキストサイズ

ドSくん

第3章 宮沢くん

宮沢・・・くん?


いないなぁ・・・インターホン押しても出てこないし

帰っちゃおっかな

「おい、帰ろうとしても逃げられねーぞ」


逃げられない?

別に逃げたわけでもなくってあっ!


『ああ、いなかったからまだ帰ってなかったんですね』


「よしじゃあ入れ」


と言われてお姫様抱っこ

された。


『きゃっ!』


私はベットに連れて行かれた。


これって・・・やだ・・・・


『やめてください!』


「反抗してももう遅い」


足と手をベットの枠に縛り付けられた

『やだ・・・』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ