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忘れ物…

第11章 指導


でも、手錠でベッドの柵に
くくりつけられている手は
頭の上で固定されていて
逃げようにも逃げられない…

ひとつ、またひとつ…
望海のブラウスのボタンが
森永の手ではずされていく…

徐々に望海の胸元が
あらわになってくる…

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