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忘れ物…

第12章 エスカレート


「この生の感触がたまらんわぁ…」
望海の胸を直にいじりながら
森永はひとりでつぶやく

望海は動きが取れず
キモぃ森永を見まいと目を閉じ
反応しないよう我慢しようとするが
手慣れた森永の指の動きに
気持ちよく反応する身体を
抑えることができずに
望海は息が荒くなり
身体をビクンとさせながら
首を左右に振る…

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