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添い寝屋

第1章 面接

カラン
と、鈴の音をならせながらお店の扉をひらく


「スミマセーン」

「はーい」

声をかけると女の人の声がきこえた


「なんですかー?」

「あ、あのっ!!バイトの面接をうけにきました!」

そう私が言うと、女の人は納得したような顔をしながら

「あぁー面接の子ね?じゃあ、奥の個室に行ってくれる?^^」


女の人に案内された小さな個室

え、えらい人とかがむこうからくるのかなっ

緊張してきた><


しばらくして、来た人はなんとも優しげなお世辞でもえらそうとは思えない美青年でした

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