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えっち*いろいろ

第1章 はじめての…




ママは、パパに何も言わずに家を出た。
私は


「いってきますっ」


って、パパに手を振って家を出た。




車に乗り、しばらくするとママはため息をついた。そして、言った



「凛子、ママね、パパと一緒に暮らすのをやめることにしたの。

それで、凛子はママとパパ、どっちと一緒に住みたい?」


「え…?」


私はビックリしたけど、納得ができた。

今までの言い合い、今日の静けさ、他にも色々。


「ママ達の意見はどうなの?」



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