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兄と首輪

第1章 兄と声





「何…座ってんだよ!部屋から出てくれないか…」


兄は焦ったのか…ジーパンには…男根は収まってなく…顔を覗かせていた…


変な体制…焦ってやんの…
私は鼻で笑ってしまった…
兄とは同じ高校に通っていて…兄は女子からの人気も高かった…

私は兄というだけで意識も何も…さっきまではなかった…


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