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兄と首輪

第6章 兄とリング


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『ただいま…っと…』



玄関の鍵を開け…


…二階の…兄さんの部屋に…急いだ…



コン…コン…


「アヤ?…か?」

『そう…入ってもいい?』
「イイヨ………」


ドアの向こう側から聞こえる…兄の声は…震えているように聞こえた…



ガチャ…



私はドアを開け…兄の部屋に入り…背中でドアを閉めた…


兄の部屋…
いつもと違う…兄の…発情した匂いがする…




兄は…首輪をはめ…下半身丸出しで…正座をして…


プルプル震えていた…



膝の上に拳をおき…必死で何かを耐え忍んでいた…


兄のチンチンは私のシュシュで縛られ…


びくっびく…と…

何度も上下していた…




『ちゃんと…待てた?触ってない?チンチンが…びくびくしてるよ?』


兄は目にいっぱい涙をためて…

「遅い…遅いよ…ハァ…アヤ…あいつっと…ハァ…何…して…たんだ…よ…ファ…ンッ」

私は兄のチンチンを軽く…

踏み付けた…



「!!!!!!アアアア!!!!!!」

グリグリ

『なに…ヨダレ出して、喜んでんだよ!田口君…いい人よ…兄さんと…違って…普通の…男子…だし…キスもうまいかもよ…』


私は指を軽く噛んで…

兄を睨みつけた…


「//!!!キッキス!!!したの!!!か??......アヤ??

俺…アン!グッ…」


私は…ぐりぐりと兄のチンチンを足で押し付ける…


その度…兄の…苦痛な…喘ぎ声が…漏れる…


『する訳無いでしょ?かも…って言ったの…』


私は首輪から伸びているリードをぐいっと引っ張り…

兄の顔を上に向けた…


「あぅ!あっ」

『チンチン…すごく…固いよ…放置プレイ中…私と田口君で…なにを…想像…してたのかしらね…我慢汁…床に垂れて…糸引いてたし…』


チンチンは確かに固く…私の足を跳ね返すくらい…ビンビンだ…

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