テキストサイズ

妊娠工場

第12章 新たな問題





そして

最悪な日が訪れた









「か、母さん…」




「ん?どうしたのぉ」





「…じ、じつは…」








「なぁに?勿体ぶらずにいいなさいよ~」









「俺…」











あたしはその先を
聞いて
なにがなんだかわからなくなった








「…え?今、なんて…なんていったの?」









「だから…その…彼女を…妊娠させたんだ…」










2度目を聴いた瞬間
手がでてしまった





バシンッッ



ストーリーメニュー

TOPTOPへ