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妊娠工場

第14章 その後







ある日彼女を
連れて家に来た





あたしは一星を読んだ





「今の彼女?」



「だったらなんだよ」




「あんた。中3のときのこと。忘れてないわよね」




「わ…忘れてるわけねぇだろ。いちいちうっせーよ。ちゃんと避妊してるから」



「避妊とかそういう問題じゃないのよ(怒)!!あなたちっとも反省してないじゃない(怒)」




「あぁうっせーよ(怒)このクソ婆め(怒)」




そういって
部屋を出た






はぁ…




最近ため息しかついてない








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