テキストサイズ

いちご いちえ

第2章 だいすきなレイ


こんな事
いつまで続くのかな…

こんなんじゃ
氏名されても何も出来ないよ。





「ねぇあたし学校に来て良いのかな」

「美羽!何言ってんの?」


「だって、教科書全部めちゃくちゃだし」


「教科書なら私のあげる!私はお兄ちゃんのあるからさ」



あたしはどこまでも
レイに助けられてる。


レイがいなかったらきっと…


「ありがとう
…レイ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ